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コンタクトレンズの予備用

 

 普段コンタクトレンズを使っていて、何年もメガネを掛けていません。メガネがないと何かと不便なので作りたいのですが、掛けられるか不安です。

 コンタクトレンズは、酸素透過性の良い高品質のもの、連続装用の可能なものが出てきていますが、冷暖房による目の乾燥など、不快感を訴える方も多いようです。目を休めるため、またいざという時のためにも、コンタクトレンズだけではなく、メガネを併用することがお勧めです。

フレーム選び

 まず、コンタクトレンズに比べると、メガネの視野はかなり狭いです。今回のように、何年もメガネを使用していない方の場合、最初からあまり玉型の小さなフレームは視野がより狭く感じられて使いにくいと思われるので、ある程度天地幅のあるメガネをお勧めします。またメガネを掛けることの抵抗感を軽減するため、軽くて当たりのやわらかいフレームを選ぶとよいでしょう。縁のないものもお勧めですが、最近は縁があっても軽くて掛け心地のよいものが多く出ていますので、お店のスタッフに聞いて、実際にいろいろ掛けてみるとよいでしょう。

レンズ選び

 コンタクトレンズの予備のメガネというと、予算も限られることから、とかくレンズはないがしろになりがちですが、レンズ選びは慎重にしたほうがよいでしょう。
 コンタクトレンズと比べると、メガネの方が見え方に歪みが生じてしまいます。それを抑えるため、薄型のもの(屈折率の高いものほどレンズの厚みは薄くなります)、また設計では非球面、両面非球面のタイプがおすすめです。
 度数については、少し弱めにすることが適当だと思われます。というのも、コンタクトレンズを主に使用している方の場合、帰宅後から寝るまでの間メガネを掛けるという使い方が一般的なようです。パソコンをしたり、本を読んだり、TVを見たりするには、1.0以上の矯正視力は必要ないですし、室内ではむしろ遠方の見え方が多少曖昧なほうが、目の疲れは軽減されます。
 また弱めの度数のほうが、慣れ方は早いです。毎日掛けて、徐々に慣らしてください。ただし、車の運転にはなるべくよく見えるほうが良いので、メガネで運転もするという方には、運転用としてもう一つ、室内用のものより1〜2段階ほど度数を強くしたメガネを作ることをお勧めします。

(回答者 ノセ.メガネプラス店・袖山富美子)