従来は外面にあった累進面(度数が連続的に変化)を内面に配置する内面累進・内面非球面設計の採用により、従来の外面累進設計の遠近両用レンズに比べ視野を約30%拡大、ゆれ・ゆがみを約35%軽減(当社比)しています。
また、パーソナルデザインシステムにより、累進帯長(度数が連続的に変化する部分の長さ)、表カーブ、インセット量(遠くと近くを見る時の瞳の内寄せ量)を眼鏡店様からの検査データや指定内容に基づき、お客様一人一人の目の個性にきめ細かく対応し設計いたします。
ルミー MJアバンスと従来の外面累進設計との視野比較イメージ
ルミー MJアバンス 1.50 | ルミー MJアバンス 1.60 | ルミー MJアバンス 1.70 | |
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タイプ | 遠近両用レンズ | ||
種類 | 内面累進屈折力レンズ | ||
設計 | 内面累進+内面非球面設計 | ||
累進帯 | 11・13・15・17mm指定可能 | ||
色調機能による分類 | 無色レンズ | ||
通常素材 (UV400) | プラスチック | 高屈折率プラスチック | 超高屈折率プラスチック |
屈折率 | 1.50 | 1.60 | 1.70 |
標準コーティング | プロガードコート |
オプションのコーティングについては『機能コーティング対応表(pdf)』をご覧ください。