心地よく広いマイルドな視界が、
さらにリアルでより快適に。
私たちの生活に欠かせない車、テレビ、パソコン、携帯電話。
それらが私たちの視生活に占める割合は、ますます増えています。
「ルミー セルヴォ フィット」は、人間工学と脳科学を取り入れた先進のレンズ設計により私たちの生活距離(ライフ・ディスタンス)の視界マイルドなフィット感を生む、画期的な遠中近常用累進レンズです。
「ルミー セルヴォ フィット」が広くマイルドな
中間部を大切にする理由がここに。
車の普及率が高いことはもちろんですが、近年、薄型テレビ、パソコン、携帯電話の普及率も急激な高まりを見せています。これら現代人の必須アイテムにとって中間部の快適な視界はとても大切。
大画面テレビを誰もがリビングで楽しめる時代だからこそ、中間部の視界をより豊かにする「ルミー セルヴォ フィット」が誕生しました。
普段、遠近両用レンズを使用している人で運転時にハンドル回りやカーナビの見づらさを気にされる方が多く見られます。「ルミー セルヴォ フィット」は手元から中間部がより広くマイルドになる累進レンズです。
「ルミー セルヴォ フィット」は手元のキーボードから画面へスムーズでマイルドに視線移動できる累進レンズです。
携帯電話はその画面を見ない日はないほど今や現代人の必須アイテム。「ルミー セルヴォ フィット」は、手元からクリアな視界を実現する累進レンズです。
大型テレビは離れて見るもの、という常識が変わりつつあります。テレビ画面の最適視聴距離は、高機能化により画面の高さの約3倍と変わってきています。「ルミー セルヴォ フィット」は、私たちの視生活にとって大切な中間距離の見やすさを実現する累進レンズです。
設計に脳科学を取り入れ、感性の数値化によって裏付けされる優れた装用感。
■生活距離にフィット
私たちの生活距離で使いやすいマイルドな視界を実現。
設計に脳科学を取り入れ、感性の数値化によって裏付けされる優れた装用感を遠中近のオールラウンドで達成。
■E.N.スパイラルモデル
人間工学に基づいた光学レンズ設計と、無意識の感性を定量化する脳科学技術を採用した画期的な設計手法。
感性スペクトルによる脳波解析で、
中~近用部の装用感をさらに快適に。
■室内距離使用時における脳の喜び(装用感)
東京眼鏡光学株式会社独自のE.N.スパイラルモデルに基づき、最新のEEG(脳電図)による脳波解析装置「感性スペクトル解析システム」を設計に活用。室内距離、近方視の装用感を数値化しモニタリングを繰り返すことで中近距離の視界にかつてない快適さを実現しています。
生活距離の視界がより広く、マイルドに。
例えば、テレビを見る最適視聴距離は一般的に1m60cm(42型)。
パソコン画面との距離は60cm。
これらは、ドライブや携帯電話といった遠方視、近方視に対して、中間視野(中間部)と言われます。
「ルミー セルヴォ フィット」は、現代の視生活にぴったりフィットする中近視野に強い常用累進レンズです。
■中近エリアが広いのでPC画面もラクに見えます。
従来設計レンズは、レンズの下の方でピントが合うため、ワイド感が不足するとともに画面の上部を見る際は顎を上げる姿勢になります。「ルミー セルヴォ フィット」は中近エリアが広いので無理のない自然な視線でPC距離にピントを合わせることができます。
ルミー セルヴォ フィット マイチューン 1.60 ルミー セルヴォ フィット 1.60 |
ルミー セルヴォ フィット マイチューン 1.70 ルミー セルヴォ フィット 1.70 |
ルミー セルヴォ フィット マイチューン 1.76 ルミー セルヴォ フィット 1.76 |
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タイプ | 遠近両用レンズ(中間重視タイプ) | ||
種類 | 両面累進屈折力レンズ(N式) | ||
設計 | 両面累進+両面非球面設計 | ||
累進帯 | 13mm | ||
色調機能による分類 | 無色レンズ | ||
通常素材 (UV400) | 高屈折率プラスチック | 超高屈折率プラスチック | 超高屈折率プラスチック |
屈折率 | 1.60 | 1.70 | 1.76 |
標準コーティング | プロガードコート | スーパーパワーシールドコート | |
ルティーナ素材 | 高屈折率プラスチック | 超高屈折率プラスチック | 超高屈折率プラスチック |
屈折率 | 1.60 | 1.67 | 1.76 |
標準コーティング | プロガードコート | スーパーパワーシールドコート |
オプションのコーティングについては『機能コーティング対応表(pdf)』をご覧ください。